【G検定】ディープラーニングを半額で取得だ

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一般社団法人日本ディープラーニング協会 AI
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今は、AIに関する知識はどんな人でもおさえておくべきものです。

個人的には、Excelなどの知識と同じくらいに知っていて然るべきスキルと思っています。

その中でもディープラーニングといって想像するものは何でしょう?

TomoOne
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AIとディープラーニングはそもそも違うの?

機械学習は?

こういう部分をおさえて置くために、G検定という試験があります。

G検定とは、ディープラーニングを学んで、事業活動に活かしていくための知識をはかることが目的の試験で、

Gはジェネラリストのことです。

今回は、そんなG検定についての概要、メリット、勉強方法、今だけの受験料半額キャンペーンまで紹介していきます。

G検定概要

・目的:

ディープラーニングを事業活動に活かしていくためのジェネラリストとしての知識をはかるもの。(エンジニアだけでなく、セールスやマーケティング等の部門の人も対象

・試験時間と問題数:

試験は120分で多肢選択式、問題数220問程度(結構多い)

・受験方法:

オンラインで自宅で受験

・受験費用:

一般12,000円(税抜)、学生5,000円(税抜) ※2020年7月の試験だけ半額!

・合格率:

70%弱程度(しっかりやれば受かる)

また、G検定のサイトから引用すると、このように書いてあります。

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。G検定の例題

G検定
TomoOne
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あれこれ言う前にまずは

G検定の例題を見てみるとイメージつきやすいです。

G検定の例題

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G検定の運営

運営は、一般社団法人ディープラーニング協会で、

正規会員には、ABEJAやDEEPCOREなど有名企業がたくさんおり、

正会員には、大学の錚々たる教授やGoogle Brainの研究員なども名を連ねています。

その中には『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』で有名な、AIといえば!の東大の松尾豊教授もいます。

日本のAI研究の権威が運営しているので、信頼性はバッチリですね。

転職にも実は有利

実は、このG検定は転職にも有利で、

AI求人を見てみると、転職の推奨資格になっていることもあります。

とある求人(転職・求人の type)
とある求人の求める資格欄(Yahoo! 仕事検索)

探せばまだまだあるのですが、G検定は転職にも有効であることがわかります。

試験対策

合格した人の中には、5日の勉強で合格した人、約30時間の勉強が必要と言っていた人など様々です。

学習という面では、以下の教材をベースにやるといいと思います。

公式テキスト

深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト 

Amazonレビューを見ると色々書いてあるが、公式団体が公式テキストとして出しているので、

試験を受けるのであれば絶対に読んでおくべき。(もちろんこの書籍の問題を暗記するだけではダメ)

問題集

徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト 問題集 徹底攻略シリーズ Kindle版

公式テキストを一通り読んだ上で、この問題集をやりつつわからないところを調べていくという流れがよいです。

繰り返しやるべき問題集です。

その他

その他、公式サイトおすすめされていたものがこちらです。読み物として読んでおくとより良いかなという感じがしています。(必須ではない)

ディープラーニング活用の教科書

ディープラーニングってなんなん?なんの役に立つん?

を解説している書籍。

ディープラーニング活用の教科書 実践編

ディープラーニングってなんなん?なんの役に立つん?

を実践的に解説している書籍。

今がベストタイミング

このタイミングでG検定の記事を書いているのには理由があり、

実は、次の試験 2020年7月4日(土)13:00〜 は、受験料が半額になっているからです。

最後に

G検定、この機会に興味出てきましたでしょうか?

実際に僕も7月4日の試験を目指してこの記事で紹介した書籍を使って勉強中の身です。

もし、「自分も受けてみよう!」と思った方がいたら一緒に頑張りましょう!

この知識は人生を豊かにすると思っています。

補足

7月4日(土)実施のG検定受験に向けた学習をサポート

こちらのリリースに、公式がおすすめする教材やテキストが出ていましたので補足しておきます。

しっかりやりたい人はスクールなどもあるようですが、そこは自分のレベル感で参考にしていただければと思います。

僕は、書籍で挑みます笑

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