仕事が辛い時に変えるべき3要素【時・住・人を変える(アクション付き)】

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こんにちは!ともわん(@TomoOne4)です。

リモートワークなど、働く環境が大きく変わる中で僕はこう思うことがあります。

自分は楽をしたいだけではないか?

どういうことかと言うと、

リモートワークは自分を自制しないといけない反面、気が楽ですし作業に集中できます。

そんな中で、管理が厳しくされたり、突然全日出社などとなるとはやり

「はぁ?意味わからないですよ。」となってしまうのです。

でも僕は、こう思うことはいいことだと思います。

現状に疑問をもって、自分の考えるよりよい生き方、人生を掴みに来うとするのは理想的ではないでしょうか。

こうなると、

この話が出てきます。

人間が変わる方法は三つしかない。
一番目は、時間配分を変えること
二番目は、住む場所を変えること
三番目は、付き合う人を変えること


この三つの要素でしか人間は変わらない。
もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

この言葉は有名なので知っている人もいると思いますが、マッキンゼー・アンド・カンパニーにも所属していた、経営コンサルタントの大前研一氏の言葉です。

この言葉を一言でいうと、こうなります。

動くことである

どれから手を付けてもいいのですが、

これを3つ一気にできたら、大きく変わることができるのはわかりますよね

この中で、自分にとって1番比重が重いものはどれでしょうか?

人によって違うと思いますが、僕の話をしていきます。

僕は、今年の夏に住む場所を変えました。

でもこれだけでは、あまり自分自身変わりませんでした。1つだけではまだまだ不十分でした。

そこで、次は、時間配分と付き合う人を変えようと思っています。

僕は今、企業で働いているので、ずばり言うと転職です。

そこに加えて、副業を組み合わせて時間配分と付き合う人を変えるつもりです。

同じような志で頑張っている人、更には、理想の環境を自分で作っていきたい。
そのために、1つずつ具体的なアクションに落とし込んで説明してみます。

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1.時間配分を変える

ここへのアクションは、まず自分の平日と休日の1日のスケジュールを可視化することから始めましょう。

Google Calendarでもいいですし、手書きをしてもいいです。

その上で、

「この時間、無駄だなぁ」

とか、

「この時間を別の〇〇に費やせたらもっと豊かになれる気がするのに」

と思ったら、直感に従うようにしましょう。

おそらく、

ダラダラしている時間か、朝9時〜18時くらいの働いている時間、残業している時間

がそれに当たる人が多いのではないでしょうか?

僕はこの大前研一氏の3つの「変える」の中で、この「時間配分を変える」が一番外的要因が多く難しいと思っています。

ということは、裏を返せば、

この時間配分を変えることが1番人生を豊かにすることにつながっているということになります。

まずは可視化するところから始めましょう。

2.住む場所を変える

ここへのアクションは、物件紹介サイトを見てイメージすること。そして実際に住んでみたい場所に行ってみることです。

今までであれば、

会社の近くに住むことで仕事にコミットできるという考え方が多かったように思いますが、

これからはもしかすると、リモートワークになり、田舎から都内の会社での仕事ができる人が増えてくるように思います。

そのため、田舎リモートワーカーが情報価値が高く、様々な情報を発信することで多くの人の役に立つように思います。

在宅勤務が前提の働き方になったら、移住を検討したい20代・30代が4割弱だそうですよ。(在宅なら移住検討 20−30代で4割弱

少し話がそれましたが、住む場所はとても大事だということです。

これは単に場所だけではなく、

部屋などを含めた環境まで広げられる考え方です。

僕は、海外に飛び出すのがいいと思いますが、それは人によるので、

アクションとしては、まずは物件紹介サイトを見てみるといいです。

イメージが具体化できますし、

「ここに引っ越したら、これができる!」「あれができる!!」

など発想が豊かになります。

その上で、ここに住みたいという場所には実際に1度は行ってみることをおすすめします。

3.付き合う人を変える

ここへのアクションは、自分にとって重要な人とはどういう人なのかを書き出して、その上で、今自分が付き合っている人たちとの比較をしてみましょう。

最後が付き合う人を変えることです。

これは、1番や2番を変えると自然に変わるものでもありますが、

人間は想像以上に周りの人の影響を受けてしまうものです。

周りが、薄給社畜であれば、自分も薄給社畜になることは運命づけられているといえます。(そういう場合はすでに自分も薄給社畜になっているとは思いますが。。)

ということで、ここでのアクションは、以下です。

どういう人が自分にとって重要かを考えて、書き出してみる

その上で、今付き合っている人たちとの比較をする

その上で、全然思うような人と付き合えていないようであれば、

いっそのこと関係を切って新しく構築しましょう。ダラダラと関係を続けることに意味はないです。男女の関係でも同じことが言えますね(^_^;)

新しい関係を構築する際には、自分が興味のあるコミュニティなどに入ってみることが良いです。

今はオンラインのコミュニティもたくさんありますし、もちろんオフラインで出会えるのであればそれもいいです。

最後に:時住人を変える行動を今しよう

動いて環境を変えることは大事なのは分かっていますが、

どこをどう変えたらいいのかわからないということも結構あります。

そこで、記事のテーマである「時間・住む場所・付き合う人」の3つを思い切って変えていくことで自分に嘘をつかず長い人生を楽しみたいです。

つまり、衣食住ならぬ、時住人(じじゅうじん)を変えるために動くということですね。

Time for change!! 変革の時です!!

以下に、僕のおすすめ元気が出る本を紹介しておきます。こちら必読です!!

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